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■水性・油性ペンキの下地調整剤の施工方法。

下表面地の汚れを落とし、390クリーンを原液(多少硬い場合は、2割以内の水で希釈)でローラーか刷毛で塗布します。
塗りムラに注意して均一に全面に塗布し完全に乾燥させます。

乾燥の目安として指で塗膜をさわり、指に390クリーンが付着しなければ乾燥したと考えて良い。

ジョイントは突き付け施工が基本ですが、重ね切り施工の場合は下敷きテープを使用し塗膜を切らないようにして下さい。
ジョイントには必ずくいさきテープを入れて下さい。
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