FAQ よくある質問
Product 製品について
- 原液使用タイプの接着剤と希釈使用タイプの接着剤どちらの方が良い?
-
どちらも良い点があるため大変難しいですが、敢えて選ぶとすると施主様にも職人様にも満足いただけ、総合的に良い接着剤は、原液使用タイプ(ウォールボンド100シリーズ)の方だと考えています。
まずは、一度お試しいただき満足をご体感ください。
- 接着剤の「2種2号」って何?
-
JIS規格「A6922:壁紙施工用及び建具用でん粉系接着剤」で制定された接着剤の種類のことを表しています。
種類は全部で3種類、以下の通りです。1種:でん粉を主成分とし、防腐剤・防カビ剤などを配合して製造したもの。
2種1号:1種の材料の他に合成樹脂エマルションを配合したもので、施工時に希釈して使用するもの。
2種2号:1種の材料の他に合成樹脂エマルションを配合したもので、施工時に希釈しないで使用するもの。 - F☆☆☆☆とは?
-
有害物質:ホルムアルデヒドの放散量濃度試験による等級を示すマークです。F☆☆☆☆が最高等級とされ、放散濃度が最も低く、最も安全な等級です。
WB接着剤は、JIS認証で有害物質を一切含まない、最高級グレードのF☆☆☆☆表示認定の製品です。
その他の製品も日本接着剤工業会、日本建築仕上材工業会登録の認定を得てF☆☆☆☆を表示しています。 - VOC(揮発性有機化合物)13物質とは?
-
厚生労働省が、室内空気汚染の原因物質とされるVOCの中でも揮発性が高く、健康リスクが高い13物質として設定。
13物質は以下の通り。
1.ホルムアルデヒド
2.トルエン
3.キシレン
4.パラジクロロベンゼン
5.エチルベンゼン
6.スチレン
7.クロルピリホス
8.フタル酸ジ -n- ブチル
9.テトラデカン
10.フタル酸ジ -2- エチルヘキシル
11.ダイアジノン
12.アセトアルデヒド
13.フェノブカルブWB接着剤は、F☆☆☆☆の試験物質ホルムアルデヒドだけでなく、13物質を原料及び製造工程において一切使用しない製品です。
- 〇〇みたいな製品が欲しい。
-
WBでは、高品質で安心・安全な製品づくりだけでなく、現場・職人様のニーズに対応する形で製品開発しています。
今ある製品に対しての要望。
こんな製品が欲しいという要望。そんなご意見がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡願います。
Company ウォールボンドについて
- 接着剤の安全データシート(SDS)を入手したい。
-
安全データシート(SDS)ダウンロードページより、接着剤を含む必要な書類が入手できます。(ダウンロードする前に申請が必要です。)
SDSダウンロード申請フォーム > 情報入力 > 内容送信 > ※案内メール受信 >
SDSダウンロードページ > ID/パスワード入力 > 安全データシート(SDS)ダウンロードページより必要な書類を選択し、ダウンロードを行ってください。
※入力したメールアドレスが異なっていたり、迷惑メール設定などで案内メールが届かないことがあります。
※ログインするID/パスワードを不定期で変更しております。お手数おかけしますが再度申請いただき、案内メールのID/パスワードをご確認ください。 - 出荷証明書を入手したい。
-
従来通り申請いただければ対応させていただきます。
- オンラインショップはありますか?
-
WBオンラインショップはありません。
内装商品を扱う各地の内装問屋様との取引はあります。
場合によってはその問屋様がオンラインショップを運営されていることがあります。
Construction 施工について
- コンクリート下地への壁紙施工 はどうすれば良い?
-
コンクリート下地に限らず、特殊下地への壁紙施工時には、壁紙がしっかり貼れるような下地調整/下地処理が必要、資材選びが重要です。
下地別壁紙施工の対象下地を選択いただきご確認ください。 - 汚れ防止壁紙を貼りたい。 どのような点に注意すれば良い?
-
汚れ防止壁紙に限らず、特殊壁紙の壁紙施工時には、壁紙がしっかり貼れるように資材選び/施工手順が重要です。
壁紙別壁紙施工の対象壁紙を選択いただきご確認ください。 - 壁紙を貼ったことがありません。 素人でも貼り替えできますか?
-
結論から言うとできます。
WBでは、「個人で壁紙を貼ってみたい。」とチャレンジされる方向けに、業務用とは異なり内容量の少ない製品、種類も扱いやすい製品に絞り、手軽に入手できるようにホームセンター様向けに提案しています。(※ホームセンター様によっては取り扱いのない製品もございます。)
ただし、かべ紙をきちんと貼るには、かべ紙を貼る下地の種類/状況によって施工方法が異なります。
下記の特集ページと貼りたい下地の状況を確認し、最適な貼り方をご確認ください。最後に、仕上がりの完成度を求めるなら専門の職人様へ依頼することもご考慮ください。貼り替え専門の職人様もいらっしゃいますので、一度お近くの職人様にご相談ください。