織物壁紙・不織布壁紙 壁紙別壁紙施工 施工方法のポイント
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折りジワが付くと取れない。汚れやすく汚れが取れない。
→ 扱いに注意して養生。
糊の水分で縦・横に縮むことがある。
また、乾いても元には戻らない。
- 接着剤選択
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織物壁紙・不織布壁紙には、ウォールボンド100シリーズを準備する。
高級な布や厚手の布などは、煮糊ベースのウォールボンド105が良い。
- 貼り付け
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カールが出たり、出隅・入隅の納まりが悪い場合、あらかじめパラダイン390クリーン(壁装用ボンド)をすて糊しておく。
すて糊は完全乾燥させる。
撫で刷毛は毛足の柔らかいもの。
上下に動かし左右には動かさない。
軽く撫でるようにして、あまり強く撫で付けない。
・表面を傷つけないため。
・左右に動かすと、壁紙の伸びを誘発してしまう。
- ジョイント
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重ね切りをする場合、定規でカット。
・地ベラは使わない。
・定規の方が目スキが出にくい。
ローラーは強く掛けない。
当て紙をしてハミ出た糊が付かないようにする。
糊が取れなくなる。
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急激な乾燥は避ける。
目スキの原因。
通気性が大きく、糊の水分の吸収も大きい。
→ 養生に注意。
→ 相ハギしやすい。